基本的なシーケンス制御 概要 1-3-1

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シーケンス制御はもともとハードリレーで作っていました。

電線をつないでいろいろな条件をクリアしてモータなどを動作してきました。

動作するものを決められた順に動かしていくのがシーケンス制御です。

シーケンスの意味は連続とか順番ですね。

順番に動かすものとして

ステッピングコントローラーという機器があります。

ステップ信号を出すと

1ステップづつステップが進む機械です。

現在、特別なことが無い限り使う事は無くなりました。

基本は、

ステップという動作の塊をいくつか作っておいて順番に動作が進んでいくものです。

シーケンスの中にもステッピングコントロールする機能があります。

ステップ動作を作るには、リレー回路で組んでも、レジスタ、カウンターを使ってもできます。

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イメージ動作は以下のようになります。

ステップ1 → 1の動作プログラム → 1の動作プログラム終了 → ステップ2へ

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ステップ2 → 2の動作プログラム → 2の動作プログラム終了 → ステップ3へ

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ステップ3 → 3の動作プログラム → 3の動作プログラム終了 → ステップ4へ

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ステップ4 → 4の動作プログラム → 4の動作プログラム終了 → ステップ1へ

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ステップ動作を繰り返す → ステップ1 に戻る

ステップ動作を終了する → END

一連の動作が以上になります。

この動作の中で付加したい内容もあります。

1)動作プログラムが修了する前に次のステップに行くこと

2)プログラム終了後 タイムラグを持たせる

3)異常時の終了の仕方

4)任意のステップから始める事

5)一時停止回路

このように動作の中にはイレギュラーな動作や操作に対応して考えていかなくてはなりません。

簡単な動作フローチャートを書いてから

(とりあえずの一方的な動作でも良い)

⇒ 起動条件を入れる

⇒ 停止回路の動作を入れる

⇒ 異常時の動作を入れる

⇒ 異常時の復旧操作回路を入れる

⇒ 再起動の条件を入れる

⇒ 再起動回路を入れる

⇒ 再起動が出来な場合の手動下介入

⇒ 手同時に動作準があれば起動条件を入れる

⇒ すべての状態がイニシャル状態になったらステップスタートする

状態がイニシャルに戻ったら、または手動モードにしたらステップ番号のイニシャル化を行う

・リレー回路なら、保持回路等をリセット

・レジスタ、カウンターならゼロクリアしておく

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