三菱PLC/シーケンサ・ラーニング(動画講座)

三菱PLC/I・Oユニット用アクセサリ/コネクタ端子台変換ユニット

I/Oユニット用外部配線コネクター

コネクタの入出力ユニットに装着し、外部機器との配線に使用します。コネクタは、使用するコネクタタイプおよび入出力ユニットの種類により6種類に分別されます。

コネクタ、コネクタ端子台変換ユニット

コネクタ/端子台変換ユニットは、コネクタタイプの入出力ユニットのコネクタ端子台に変換して、外部配線を容易にするユニットです。使用方法は、専用ケーブルを入出力ユニットのコネクタみ接続し、そのケーブルの反対側をコネクタ/端子台変換ユニットに接続します。外部配線は、コネクタ/端子台変換ユニットの端子部で行います。

スプリングクランプ端子台

スプリングクランプ端子台Q6TE-18Sは、Qシリーズの端子台タイプ入出力ユニット、インテリジェント機能ユニットに装着して使用します。Q6TE-18Sは、スプリングクランプを採用しておりネジ占め作業が不要であるため。配線工数を大幅に削減することが可能です。

スプリングクランプ端子台とは、電線胴体を端子台内部の金具のバネ力により常に一定の力で固定しているため、振動による接触不良や電線のヌケを防ぎ、高い接触信頼性を維持することのできる端子台です。

*****************
スポンサーリンク *****************

圧着端子台アダプタ、専用工具

圧接台アダプタQ6TA32は、Qシリーズ32点入出力ユニットのコネクタに装着し、圧着端子台タイプとして使用するアダプタです。Q6TA32を使用することにより、配線時の電線の被覆むきやはんだ付け、端子の圧着が不要になり、配線工数の軽減が可能です。

リレーターミナルユニット、接続ケーブル

リレーターミナルユニットA6TE2-16SRNは、40ピンコネクタタイプのDC24Vトランジスタ出力ユニット(シンクタイプ)と組み合わせて使用することで、制御盤内の中継端子台と盤内リレー間の配線工数を軽減することができます。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連記事(一部広告含む)
関連記事(一部広告含む)


スポンサーリンク