電気を選べる時代になりました。
家庭用などでは、大きくお得度はありませんが、おおよそ1か月あたり500円~1000円くらいの節電が期待できます。
事業用に使っている場合(工場など)であれば、おおきな節電効果が期待できそうです。
毎月かかる経費は知らない間に大きな金額になってしまいますので、
出来れば早いうちに節電した方が良いですね。
わが事務所も月500円ていどの節電が出来ました。
たかだか500円ですが、長い目で見れば、大きな節電になりますね。
Looopでんきとは?>>>
東日本大震災の被災地に太陽光発電を設置するボランティア活動から誕生。
その経験から、お客さま自身で設置できる太陽光発電所を開発。
自然エネルギーをもっと身近に感じてもらいたいという想いから、
お客様のもとに電力をお届けする電力小売事業「Looopでんき」を開始致しました。
Looopでんきの魅力>>>
◎うれしい基本料金0円!お支払は使った分だけ!
※燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金は別途。
◎電力会社の送電網を使って電気をお届け。電気の品質・信頼性は今まで通り
◎解約手数料も0円!違約金ナシ!
◎約40,000件を超えるお客さま、大手企業や工場等へ電気の供給実績あり!
※2017年4月時点
◎24時間、WEBからいつでもお申込みが可能!
基本料金が0円なので、多くのご家庭で既存大手電力会社よりも電気代がお安くなります。
是非一度シミュレーションしてみてはいかがでしょうか。
今まで通り安心してご利用いただけます
Looop電気契約の太陽光や一般電気事業者からの電気が電力会社の送電線から供給されます。今までと変わりなく使用できます。
電気料金メーターも(スマートメーターがあればそのまま、無い場合は無料で設置してもらえます。)そのまま使えます。
Looopでんきに切り替えても、停電が増えたり、電力供給が不安定になったりということは一切ありません。
電力会社の送電網を使って電気をお届けしますので、電気の品質や信頼性は変わらず、
今まで通り安心してご利用いただけます。
シミュレーション方法
1)電気ご使用量のお知らせを用意してください。
2)所定の項目に入力します。
シミュレーションをスタートします。
安くなる目安の金額が表示されます。
高くなる事は無いので、早く切り替えた方がお得になります。
理由は、基本料金が無いからです。以下を見て下さい。
シンプルに使用料金だけの料金となっています。
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年間140000円くらいだと1年間10000円ほどの使用量削減になります。
もう少し安くできる所はありますが、特典ポイントなどが附帯しているので、差し引くと大きな違いはありません。
やはり、基本料金が無いのはかなりの節約になっています。
別のサービスでシミュレーションしてみました。
電力自由化について
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そもそもなぜ電力は自由化されるの?
電力業界の高コスト構造・内外価格差の是正を目的として、競争原理の導入による経営効率化を促すべきとの考えを基に、1995年より電力自由化がスタートしました。2000年以降の電力事業制度改革によって、徐々に電力小売自由化の範囲が拡大され、2011年3月の東日本大震災・東電福島第一原子力発電所の事故を契機に、電力業界全体の改革議論が加速しました。その結果、①地域を超えた電力の供給を拡大すること、②電力小売を全面的に自由化すること、③送配電ネットワークを利用しやすくすること、この三点を柱とした改革が行われることとなりました。
特に、消費者による電力会社の選択を可能にすることによって、各事業者が顧客獲得のために創意工夫を凝らし、サービスの種類や内容が多様化すること、料金メニューの幅が広がることなどが変化が期待され、電力小売の全面自由化が行われました。 -
発送電分離ってなに?
市場の競争を通じて電気料金を下げるためには、新電力会社が既存電力会社と同様に送配電網を利用できることが不可欠です。そこで、電力供給の中枢を担う送配電部門が独立性・中立性を確保するために、いままでの電力会社の発電・小売部門から分離されることとなりました。これを発送電分離といいます。
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スマートメーターの今後の普及はどうなるの?
2014年4月11日に閣議決定したエネルギー基本計画に基づいて、導入が実施されております。2020年代早期に、スマートメーターを全世帯・全事業所に導入する計画で、順次、交換作業が進められています。
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電力会社を切り替える場合、スマートメーター設置が必要と聞きました。この設置(工事)は誰が行うの?
メーターの設置は、各地域の一般送配電事業者によって行われます。
新電力への切り替えには必ずしもスマートメーターが必要となるわけではございませんが、最初の切り替え時に、まだスマートメーターへの取替えが済んでいないお客さまには、一般送配電事業者が取替工事を行います。お客さま側では、メーター取替のための手続きは不要で、必要に応じて送配電事業者側から日程などの連絡が入ります。また、費用負担は原則発生しません。
2回目以降の小売電気事業者の切り替えに際しては、その都度メーターの取替は必要ありません。