健康：血圧ケア

個人的には、糖の方が問題なのですが、病院の機械で血圧測定すると結構高くなるんです。

設置してある場所で血圧が変わるので、病院の機械では最低2カ所の平均を見ています。

ここ1年、朝の散歩をしているせいか、良い数値を示しています。

血圧が高ければ、血管が硬くなり動脈硬化により体に影響を与えますので注意したいところです。

さて、

本気で、血圧に悩まない毎日を過ごしたい方へは朗報が、

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ちょっと高いかなとか、ちょっと血圧気になるという方は、試してみると良いかもです。

血圧の目標値は診察室では140/90mmHg未満、家庭では135/85mmHg未満

血圧の目標値は年齢や合併症によりやや異なります。

40代の方では診察室での血圧が140/90mmHg未満、家庭での血圧が135/85mmHg未満が目標値です。

糖尿病や慢性腎臓病、冠動脈疾患などがある方はこれよりも目標値が低くなります。

血圧が高いといわれましたが、放っておいても大丈夫ですか？

高血圧は血管に対する血液の圧力が普通より大きく、血管に負担をかけている状態です。若いうちは血管も弾力性がありますが、加齢あるいは過剰なエネルギー摂取などにより、固く、もろくなります。

いわゆる動脈硬化という状態です。

血管は全身を巡っていますので、いろいろなところに障害が出ます。

よく知られている脳や心臓の合併症だけではなく、毛細血管の集まっている腎臓や目の網膜へも影響を与えます。

高血圧は、残念ながら、放置していても自然に治るということはないと思ってください。

今のうちに、原因となるような生活習慣を修正しなければ、脳卒中のような合併症によって半身不随や寝たきりとなり、生活の質を落とすことになりかねません。

血圧ドットコム　より