現場出張以外は机上で設計しているのが常なので運動不足になりがちですが、
朝の散歩と夜の筋トレで何とか健康維持してます。
ちょっと油断すると体重が直ぐに増えるので注意したいところです。
コーヒーについては超がつくほど大好きな飲み物です。
最近ではコンビニのコーヒーも美味しくなり、出かける時は必ずセブンのLサイズを飲みながら運転しています。
最近、ブルックスのコーヒーお試しセットを見つけたので、
お試しで1袋40円ぐらいで美味しいコーヒーが飲めるならと注文してみました。
いろいろな種類のコーヒーを味わえるので、たまにしか飲まない人でも飽きないと思います。
送料込で通常より1000円安いのでお得だと思います。
10銘柄もあるので、全部が満足するわけではないですが、
人により好みがあるので、まぁ85点ぐらいですかな?
コーヒーとリスク
「コーヒーを1日3~4杯飲む人は、まったく飲まない人に比べて心臓や脳血管、呼吸器の病気で死亡リスクが4割程度低い」。
2015年5月、国立がん研究センターや東京大学などの研究チーム
さらにが、「日本人でコーヒーを1日3杯以上飲む人は、脳腫瘍を発症するリスクが低い」という研究成果を発表。
2016年11月には国立がん研究センターの研究チーム
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ほかにも、「がんや動脈硬化、認知症などの予防や、内臓脂肪を減らす作用など、さまざまな健康効果が、日本をはじめ世界各国の多くの研究によって明らかにされています」
1日3~4杯程度飲むのであれば病気のリスクを下げることが期待できます。
しかし5杯以上になると、インスリンの働きが鈍くなって糖尿病のリスクが高くなる、といった報告もあります。
飲みすぎには注意が必要です。
コーヒーの成分
カフェイン
カフェインはコーヒーの最も特徴的な成分ですが、お茶やココア、コーラなどの飲料にも多く含まれています。カフェインの働きとしては、眠気覚ましなどの興奮作用や尿の排出を促す利尿作用などが広く知られています。このほかにも「自律神経の働きを高める」 「集中力を高め作業能力を向上させる」 「運動能力を向上させる」など、様々な働きが明らかになっています。
ポリフェノール(クロロゲン酸類など)
ポリフェノールはワインやココアに含まれる健康成分として良く知られていますが、コーヒーにもポリフェノールは含まれています。コーヒーポリフェノールとは、コーヒーを焙煎したときの褐色や苦味、香りのもととなっているクロロゲン酸などの成分で、カフェインよりも多くコーヒーに含まれています。コーヒーの飲用が健康維持に有効であるという研究成果が相次いで報告され、その効果にコーヒーポリフェノールの様々な働きが寄与しているのではないかと、注目を集めています。
コーヒーと運動
コーヒーに含まれるカフェインは、運動能力を向上させることが知られています。また、疲労までの運動持続時間が延びることがさまざまな実験で確かめられています。また、ダイエットには有酸素運動が効果的ともいわれていますが、コーヒーを飲んだ場合と飲まない場合について、運動中の酸素摂取量を調べたところ、コーヒーを飲んでから運動したときのほうが酸素摂取量がより高くなるという結果が得られています。
コーヒーの作用とリスク軽減
カフェインの主な作用としては、
覚醒作用
利尿作用
「コーヒーが体に悪い」という意見としては、
カフェインの過剰摂取
ミルクや砂糖の入れ過ぎ
コーヒーがもたらす6つの健康効果
1,心臓血管の病気や心疾患のリスクを軽減する可能性がある。
2,脳卒中になる確率を軽減する可能性がある。
3,肝疾患、最終的には肝臓がんのリスクを軽減する可能性がある。
4,パーキンソン病のような神経が収縮する疾患のリスクを軽減する可能性がある。
5,2型糖尿病になるリスクを軽減する可能性がある。
6,あらゆる原因による死亡率を下げる可能性がある。