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制御盤の設計で電験三種を取得する必要はないのですが、入社したての頃は大学の続きでの取得を目指していました。
とりあえず電気工事士(当時は1級、2級の区別がありませんでした)の資格は取得し高圧工事士まで取得しましたが、電験三種まで取得することはできませんでした。
なくても全然問題ないのですが、出来れば最後まで挑戦し取得すればよかったと今思います。
当時の勉強スタイルはとにかく過去問だけでしたので限りなく問題を解き続けるだけ、そんなことでは長続きできません。
途中で諦めたというようなわけです。
出来れば、まだ挑戦している人はぜひ取得してください。
いまさらですが「電気主任技術者」とは
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簡単に言うと、ビル、工場、様々な施設の高圧受電設備の保安監督(安全管理)をする資格者のことです。電気事業法43条に「事業用電気工作物を設置する者は、事業用電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をさせるため、主務省令で定めるところにより、主任技術者免状の交付を受けている者のうちから、主任技術者を選任しなければならない」と規定されています。
大きな設備のある工場等に努めている人であれば、有効に使えますね。
まだまだ、諦めていない、絶対取得すると思っている人、反対に諦めている人には、以下の資料が有効ではないかと思います。
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