CC-Link Ver.2とVer.1の相違点と仕様

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Ver. 1.10
局間ケーブル長が20cm以上となっているので必要以上に長いケーブルを使わなくてよくなりました。配線性が向上が上がりました。それでも配線ルートを考えると最低40~50mmはほしいところです。
Ver. 2.00

単純に システムおよび1局あたりのデータ量を最大8倍に拡大したので、広い範囲でリモート処理が出来ます。

Ver.1.10以上(Ver.1.10,Ver.2.0)の機器にはVer.1.10対応ケーブルの使用が良いです。
注意しなければいけない事は

★システムがVer.1.00の機器

★Ver.1.00のケーブルが混在

このような場合、局間ケーブル長および最大ケーブル総延長はCC-Link Ver.1.00の仕様となるので注意することです。最近の機器を使っている限りはVer.1.00の物は少ないもしくは無いのであまり考える事は無いかと思います。もし古い機器を使用する時はCC-Link Ver.を確認してください。

CC-Link―仕様:Ver.1.10/Ver.2.00

システム全体をVer.1.10/Ver.2.00だけの機器で使用する場合、以下のようになります。

1.全ての条件で、局間ケーブル長は最短で20cmとなります。(Ver.1.10ケーブル)
2.ケーブル長の自由度が増すため、配線作業および機器を配置する場合の負荷が削減されます。
3.機器を隣接して設置する場合、余分なケーブル長を確保する必要がなくなり、スペース効率が高くなります。
4.異なるメーカーのケーブルの混在が可能になります。Ver.1.00、1.10、2.00対応のユニットと Ver.1.00、1.10のケーブルが混在するシステムの場合、最大ケーブル総延長及び局間ケーブル長はVer.1.00の仕様になります。

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Ver.1.00とver.2.00の仕様の違い

項目 仕様
ver.1.10 ver.2.00
制御仕様 最大リンク点数 リモート入出力 各2048点 各8192点
(RX、RY)
リモートレジスタ 256ワード 2048ワード(マスタ局 ← スレーブ局)
(RWr)
リモートレジスタ 256ワード 2048ワード(マスタ局 → スレーブ局)
(RWw)
拡張サイクリック設定 1倍設定 2倍設定 4倍設定 8倍設定
1台当たりの最大リンク点数 1局 RX, RY 各32点 各32点 各64点 各128点
占有 RWr, RWw 各4ワード 各8ワード 各16ワード 各32ワード
2局 RX, RY 各64点 各96点 各192点 各384点
占有 RWr, RWw 各8ワード 各16ワード 各32ワード 各64ワード
3局 RX, RY 各96点 各160点 各320点 各640点
占有 RWr, RWw 各12ワード 各24ワード 各48ワード 各96ワード
4局 RX, RY 各128点 各224点 各448点 各896点
占有 RWr, RWw 各16ワード 各32ワード 各64ワード 各128ワード
最大占有局数 4局
通信仕様 通信速度 10M/5M/2.5M/625k/156kbps
通信方式 ブロードキャストポーリング方式
同期方式 フレーム同期方式
符号化方式 NRZI
伝送路形式 バス形式(EIA RS485準拠)
伝送フォーマット HDLC準拠
誤り制御方式 CRC(X16+X12+X5+1)
最大接続台数 64台
スレーブ局番 1~64

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